なるべく簡単、シンプルに!鮎を冷凍保存する方法

冷凍保存された鮎 レシピ
レシピ 釣魚レシピ

我が家では、夏になると鮎釣りが大好き旦那さんが毎週のように30匹~多い時には50匹程の鮎を釣って帰ります。

もちろん自宅で消費するには多すぎる量なので、釣って帰ってきたその日に自宅の冷凍庫に冷凍保存して、お裾分けしたり、甘露煮用や干物用にストックしておきます。

夕方帰ってきて、すぐにお裾分けできるのなんてご近所さんぐらいなもので、普段お世話になっている方や、旦那さんの会社の方などには専らストックした冷凍鮎を差し上げるようにしています。

みどり
みどり

実際に鮎を貰う相手も、生の鮎をドサッとまとめてもらうより、一匹づつ分けて冷凍してある鮎を貰う方が、いつでも好きな量を食べられて嬉しいと思うんです。

それではさっそく、鮎の冷凍方法をご紹介します。

手間なくシンプルに、鮎を冷凍保存する方法

いただいた鮎やたくさん釣れた鮎は、なるべく早めに冷凍保存することが鮮度を保つポイントです。しかし初めて鮎を貰った方や、冷凍庫に空きスペースがない場合は大量のアユをバットに並べて冷凍なんかは中々難しいと思うんです…。

ここでは、「なるべく手間なく簡単シンプル」に鮎を冷凍保存する方法をご紹介します。

鮎の下処理

天然鮎は川底の石に生えている苔を食べるため、お腹にはフンが残っています。まずはお腹の中のフンを出しましょう。

鮎の腹を親指と人差し指で挟むようにして2~3回ほどしごき、おしりからフンを出なくなるまで絞ったら流水で洗い流します。このとき汚れや砂など付いていないか確認し、一緒に鮎全体を軽く洗いましょう。

あまり強くフンを出そうと絞ると内臓が傷むので注意!またぬめりが取れるほどしっかり鮎を洗う必要はありません。

冷凍焼けしない?鮎をパックする専用袋とは

一番良い方法は鮎専用の保存袋に一匹づつ小分けにして冷凍する方法です。小分けにして冷凍しておけば、食べたい分をその都度解凍することができます。

また、専用の保存袋は鮎の形にフィットする長方形で、魚の大きさに合わせて袋のサイズにバリエーションがあります。20㎝前後の鮎ならMサイズ(65×260mm/100枚入)がおすすめです。

釣具店などでも購入できるので、鮎をもらったその日のうちに時間に余裕があれば手に入れおくと、より美味しく鮎を冷凍できて、解凍時も便利です。

みどり
みどり

もし毎年鮎をいただく機会があるなら、1つ持っておくと便利ですよ!

専用の冷凍保存袋がある場合

  1. まず保存袋に頭の方から鮎を入れ、このとき袋に対して半量の水も一緒に入れます
  2. 袋の水を抜くようにしながら、袋内の空気(気泡)を水と一緒に抜いて真空にします(ボールに張った水の中をくぐらせ水圧で気泡を抜く方法もあります)
  3. 空気が入らないよう、口部分を折り込むか、輪ゴムでとめます

専用の袋がない場合でも大丈夫!

専用の袋がない場合でも、フリーザーストックバックなどを利用しましょう。ジップロックなど冷凍専用の袋に鮎を入れれば問題なく保存できます。専用の袋と同様に空気をしっかり抜いて下さい。一度に食べきれる匹数を目安に、なるべく小分けにして冷凍することをおすすめします。

注意が必要なのは冷凍する際に袋内に空気が入らないようにすることです。

なぜ空気が入らないようにしなければいけないの?

冷凍鮎

専用袋でもフリーザーバックでも、袋内に空気が入ったまま冷凍すると霜が付き、冷凍焼けの原因になります。

一度冷凍焼けすると、魚体の乾燥&酸化が進みます。味が落ちるのはもちろんのこと、色が変色し、またヒレは焼いた時に焦げて無くなり易くなります。

冷凍焼けは食品を冷凍する際にお馴染みの現象ですが、上記保存方法を守って空気さえしっかり抜けば防ぐことが可能です。とくに鮎は長く保存したい食品なので冷凍焼けには気を付けましょう。

なるべく急速冷凍

最近の冷蔵庫には急速冷凍の機能が備わっています。自宅冷凍庫に急速冷凍機能がある場合はぜひ利用するようにしましょう。

鮎に限らず食品全般に言えることですが、水分を急速冷凍することによって細胞が壊れるのを防ぎ、うまみを保つとされています。また冷凍焼け防止にも繋がり鮮度よく保存できて一石二鳥です。

冷凍鮎のおすすめの食べ方

冷凍した鮎は解凍せずそのまま調理しましょう。

甘露煮になった鮎
鮎の甘露煮

鮎の定番レシピと言えば、塩焼き。それからお正月やお盆など催事のときに前もって作る鮎の甘露煮です。甘露煮は一度にたくさん作っても日持ちしますし、お世話になった方への手土産にもおすすめですよ。

バーベキュー用に串を打って冷凍するのもおすすめですね!冷凍鮎に串を打つ場合は、内臓が完全に解凍してない状態で串を打つようにしましょう。

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