魚干し網で簡単!カマスの干物(一夜干し)の作り方/レシピ

おうち干物
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堤防釣りのターゲットとしても人気のあるカマス。ルアーフィッシングでも狙える秋の回遊カマスや、真冬の厳寒期に港内で釣れる脂の乗った群れカマスなど、近場で手軽に釣ることができる釣魚です。

堤防でたくさん釣れたカマス
堤防でたくさん釣れたカマス

我が家で人気のカマス料理はなんと言ってもお刺し身。とくに冬の赤カマスはモチモチ食感&脂の乗った白身が絶品です。カマスのお刺し身はぜひ一度試してほしい、おすすめのカマス料理です。

カマスのお刺し身
モチモチ食感カマスのお刺し身

今回紹介するのはお刺し身…ではなく、自宅で簡単にできる自家製カマスの一夜干しの作り方です。一夜干しにしておけば冷凍できるので長期保存も可能です。

カマスの旬と種類

鮮魚市場のカマス
カマスの旬は?

カマスの旬は種類によって異なります。一般的にカマスと呼ばれ市場に出回っている赤カマス(本カマス)の旬は、10月から12月と産卵期前の3月~4月の、2度あります。

堤防で狙いやすいのは、水温が高くエサを追って回遊している秋口ですね。逆に3月~4月にかけては海水温が最も低くなる季節。カマスは脂が乗って美味しいですが、狙って釣るのは難しくなります(しかしこの時期の刺し身は最高!)。

また8月~10月に旬を迎えるアオカマス(水カマスやヤマトカマスとも呼ばれる)。別名の通り、身が水っぽいので干物などの加工品になることが多いようです。

カマスが手に入った時期や釣れた時期で、旬や種類を判断しましょう。

カマスの干物(一夜干し)材料

  • カマス

カマスの干物(一夜干し)作り方

カマスの下ごしらえ&開き方

カマスは鱗を取り、エラを取り除きます。魚干し網に干すカマスの量やカマスのサイズによって頭は落としても構いません。

次に背開き(腹開きでもOK)にして、内臓を取り出し流水で洗って水分をふき取ります。

我が家の干物は全て腹開きなんですが、カマスの干物は背開きが基本の様ですね・・。以下の動画がシンプルで分かり易いカマスの開き方をされているので、リンクを貼らせていただきました。

カマスの開きの作り方【釣る捌く食べる】

カマスを塩水に浸ける

開きにしたカマスは8%の塩水に20分程度浸けます。浸け過ぎると塩辛くなるので注意が必要ですが、カマスが30㎝以上の大型のサイズだったり、脂が乗っている場合は浸け時間を30分に延長しましょう。

逆に塩分控えめでマイルド塩味の一夜干しもおすすめです。塩分濃度を3~4%(海水程度)に抑えるなど調整をできるのも、自家製干物のメリットです。塩分控えめの干物は素材の味も楽しめますよ。

魚干し網で一晩干す

カマスの干物作り
夜からの一夜干しがおすすめ

魚干し網を使って屋外で干す場合は、雨の日や湿度の高い日を避けましょう。また真夏の天日干しは高確率で完成前に魚が傷む(腐る)ので、できれば朝晩の涼しい季節に、夜から干し始める一夜干しがおすすめです。

魚を干し網に並べたら、虫などが入らないよう、しっかりとファスナーを閉めてから干しましょう。

冷蔵庫でも作れる一夜干し

自家製の干物を冷蔵庫で作る方法や、一夜干しに適した季節などは以下のページで紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

カマスの干物の美味しい焼き方

グリルで焼く方法

カマスの一夜干し焼き
カマスの一夜干し焼き

皮面を下にしてグリルにカマスを並べ、片面4分を目安に両面を中~弱火で焼きます。両面焼きグリルの場合は弱火で10分程度を目安に焼いて下さい。

カマスの開きは身に厚みがないので、「炙る」ぐらいのイメージで調理すると、しっとりとして美味しい焼き上がりになります。グリルはとくに直火を当てすぎると身が乾燥しパサパサになりやすいので注意が必要です。

フライパンで焼く方法

カマスの塩焼き
フライパンで焼くと、しっとりふっくら

フッ素加工してあるフライパンを使用すれば、油を敷かなくても簡単に干物をふっくら焼き上げることができます。グリルに比べて後片付けも楽なので、おすすめです。

まず皮目を下にしてフライパンにカマスを並べ中火にかけます。このとき、アルミホイルでカマス全体が隠れるよう覆い、4分蒸し焼きにします。

4分経ったらカマスをひっくり返し、アルミを被せてさらに4分焼けば出来上がりです。

みどり
みどり

フッ素加工のしてあるフライパンがない人や、フライパンすら汚したくない人は、フライパン用のクッキングシートがおすすめです。

保存方法と賞味期限

完成したカマスの一夜干しは、身の部分だけでもいいので一匹づつラップで包んでおきましょう。ひと手間ですが、こうしておくと冷凍保存した時にカマス同士がくっつかないので、食べたい分だけをその都度取り出せるので便利です。

また、数回に分けて冷凍庫から干物を取り出す際に、どうしても干物が空気に触れやすくなります。ラップで包んでおくと冷凍焼けも防ぐことができるので、より長期保存が可能になります。

冷凍保存用のジッパー付き保存袋に入れて冷凍庫で保存すれば、1か月以上保存可能です。

その他、自宅で簡単に作れる干物レシピ公開中です!

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